“動”と“静”を感じさせるアリス九號.の新曲PV
今年の9月3日に行なわれた、アリス九號.にとって過去最大規模の会場となった東京国際フォーラム・ホールA公演でも披露された「TSUBASA.」が、10月24日にリリースされた。
<ROYAL STRAIGHT FLASH>ツアーのファイナル公演となったこの日のライヴは、今ツアーでメンバーそれぞれが感じた手応えを確かめ合いながら、次のステージに上るための課題すらをも見据えているような、達成感と期待感が両立するライヴだった。
そんなライヴの中盤で「今日ここにいるみんなのためにプレゼントを持ってきました」という将(Vo)の言葉の後にプレイされた「瑠璃の雨」(TSUBASA.」c/w)と「TSUBASA.」は、憂いと煌びやかさという彼らの魅力が好対照に描かれており、今後、ライヴで演奏を重ねていくことでどのように成長していくか、楽しみな楽曲だ。
barks最新情報は・・・Naked Song: Poems
また、今作は「TSUBASA.」、「瑠璃の雨」ともプロモーション・ビデオを制作し、その対照的な世界観を映像でも表現。「TSUBASA.」のPVでは、レーザーや合成を駆使した映像で“動”を感じさせ、「瑠璃の雨」のPVでは、楽曲の世界観を和のテイストで表現した、“静”を感じさせる映像に仕上げている。「瑠璃の雨」のPVでは、将を除くほかのメンバーが、それぞれ三味線、煙管(キセル)、手毬、番傘といったアイテムとともに登場。メンバーのさりげない演技が楽しめる映像でもあるので、ぜひチェックを。
11月24日には、待望のアルバム『Alpha』のリリースも控えているほか、年明け早々、1月10日(木)Zepp Sendaiからはスタンディング・ツアー<A to U>を行なうことが決定している...
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(引用 livedoorニュース)
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